シンママと息子と時々わんこ

貧困育ち経験者のシンママによるブログです

貧困連鎖を抜け出すには?②

貧困にももちろんレベルがあり、理由は様々です。このブログに書かれている貧困は、あくまで私の体験談に過ぎず、世の中にはもっと劣悪な状況での生活を余儀なくされている人もいます。

  

maronten.hatenablog.jp

 
maronten.hatenablog.jp

 ↑この記事の続きです。

 

反面教師②

~我が家の貧困原因~ 

  1. 父親の低収入(仕事をしても集金に行かなかったり、自営で大事な収支の自己管理が全く出来ていなかった)
  2. 両親共にお金に対する管理能力の低さ
  3. 両親の教育に対する考えの低さ

 

私自身で分析したところ、我が家はこの三つが大きく重なったことが、そもそも貧困に大きく加速をかけていたのでは?と思います。

そして、止めが父の病気となります。

母に確認したところ、住宅ローン以外の借金額については、もう随分年数が経過し、はっきりとした額を覚えていないそうです。(おそらく、数百万には上っていたはずです)ちなみに兄たちのお給料はすべて母親に渡していたそうです。そして、母は通帳の貸越を普通にする人でした。

 

皆さん、この貸越制度ご存じですか?

銀行で総合口座を開設している状態で、定期預金を組むと定期預金をしている金額の一定範囲内で「当座貸越」といって、お金を借りることができます。借り方は特別な手続きは必要なく、普通預金口座から、普通預金の範囲を超えてお金を引き出すことができるようになっています。

 

生活に苦しく、当時これをしなくては生活できなかったのかもしれません。

しかし、私が就職後も母は管理能力の低さから貸越制度を改善していなかったのです。

普通は通帳がマイナスにならないように努力しますよね。

マイナスになるということは貸越金利が発生します。借金ですよ!借金!

しかもなんと貸越は「定期預金の金利よりも高金利」なのです。

母は恐らくこのことをきちんと理解していなかったと思います。

何故、そう思うのか?

それは母は住宅ローンの額ですらきちんと把握してなかったからです…。

とにかく、父も母もお互い任せなところがあり、結局住宅ローンの返済が無事終わったころ、こんな借入額で何年もお金払い続けたの!?という衝撃を私たち子供は受けました。

そして、住宅ローン返済後に父は他界しました。とても複雑でした。

こうして、子供たちの青春時代は親の借金返済で終りました。

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